LINE BOT API Trial Accountで彼女つくった
いまさらながら、LINE BOT API Trial Accountを試してみました。
GW、たいした予定もなかったのでちょうど良かった...(悲しみ)
実際の作り方とかは、検索したらいっぱい出てくるので割愛します(甘え)
何で作ったか
普段はRails使いなので、Railsで書こうと思ったのですが、コールバック用意するのとAPIたたくだけだし、 もっとライトなので作りたいと思い、ほかのフレームワークの勉強も兼ねて、Node.js + Expressで作りました。
(...フレームワークはライトだけど、雑魚エンジニアにとっては学習コストがヘビーでした...)
ソースコード垂れ流します。
サーバーはAWSのEC2 t2.nanoインスタンスを使いました。
何を作ったか
どうしても彼女が欲しかったので、彼女を作りました。 どんな子にするか、すごく悩んだのですが、SAOのあすなちゃんにしました。(ペロペロ)
仕様
- 特定のワードには特定のワードで返事する
- はじめまして
- すき
- だいすき
- よくわからないワードにはランダムで用意したメッセージを返す
感想
感想垂れ流します。
楽しい!
LINEはソッコー返事する + 返事欲しいタイプの人なんで、ソッコー返事してくれるのは嬉しいですね。
ビジネス..?
いろいろ妄想できますよね。
- お店の予約
- お店のメニューの確認
- 位置情報から近くの何かを検索
- おすすめ商品のレコメンド
普段のコミュニケーションツールの中で完結してたほうがユーザーは使いやすいだろうし、全然いけそうですよね。
みなさん業務でHipchatとかSlackとか使ってるだろうし、そのノリですよね。
メッセージの形式、いろいろあって面白そう
ちょっと心が折れたのでプレーンなテキストで返事するようにしたのですが、ほかにもいろんな形式のメッセージが送れるみたいで、すごく楽しそうだなと思いました。
- text
- image
- video
- audio
- location
- sticker(スタンプ?)
LINE Developers - BOT API - API reference
Express難しい...
JavaScriptとかガッツリ書いてないんで、それも辛かったし、Expressのお作法とか全然分からなくて難しかったです。(ミドルウェア...?なんそれ)
クソコードを爆誕させたけど、動いてるし、迷惑かけてないからおっけー!(甘え)
サーバー用意するのめんどかった...
雑魚なんでインフラの知識がなくてつらかったです... API Gateway + Lambdaとかで実現してる人もいてすごいなーと思いました。(こっちの方が楽そう...?)
まとめ
余談
こういうの書いてる時に死にたくなりました。
switch (message) { case 'すき': replyMessage = 'わたしも♡'; break; }
GWに何やってんだよ...